1日のスケジュール

1日のスケジュール

07:50
出社

農業事業は、他の事業に比べて始業時間が1時間早いため、いつも8時前には出社しています。

この日は、一年間手塩にかけて育ててきたオリーブ収穫の日。
出社後は現場スタッフと一日のスケジュールを確認し、業務の流れと役割分担について確認します。

08:00
関係者との打ち合わせ

日本におけるオリーブオイルの消費量は年々増加していますが、国内自給率は0.1%未満と言われています。当社では、国産オリーブに大きな可能性を感じ、瀬戸内の温暖な気候を活かしたオリーブ栽培を行っています。

現在は、栽培したオリーブを「安芸の島の実」と命名し、地域ブランドとして大きく育てるべく、地元行政や地域の生産者との情報共有や意見交換を行っています。

オリーブを使って如何に地域振興を図っていくか――、多くの関係者との連携は簡単ではありませんが、新しい事業を形にしていく面白さもあり、やり方次第で地域に大きなムーブメントも起こせると考えています。

09:00
農地での作業

オリーブ園では実際に体を動かし、農作業にあたります。事前に作業計画を練り、時間と進捗を確認しながら作業にあたります。

この日は、私たちが一年にわたり大切に育てたオリーブ収穫の日です。当社のオリーブ栽培はすべて手作業。「無農薬」栽培にこだわり十分に手間と時間をかけたオリーブの実を手摘みします。

この日は気持ちの良い秋晴れ。お天道様に感謝です。
オリーブに限らず、農業は人間の力ではコントロールできない自然を相手にするため、予定通りに作業が進まないことも多くあります。発生した遅れへの対応として各種調整が必要になりますが、その分無事収穫が終わったときの喜びは大きく、達成感があります。

12:00
ランチ

たっぷり体を動かした後に食べるごはんは格別。
美味しいオリーブオイルのため午後からも頑張ります。

14:00
オリーブ搾油作業

オリーブは収穫してから酸化が始まり、劣化していきます。よって、収穫後はそのままオリーブを自社の搾油工場でオイルにします。採油はオリーブの実からオイルを抽出する大切な工程で、オイルの品質は生産で4割、搾油で6割が決まると言われています。
不定期ですが、オリーブの栽培に際してはイタリアから専門家を招いて栽培ノウハウや最先端の技術を学んでいます。今年は初めての自社搾油工場での搾油作業。初めてのことばかりで試行錯誤の状況ですが、今回もイタリアから専門の技師にお越し頂き、操作手順や注意点など搾油のノウハウ学びました。この日今シーズン初めての搾油でしたが、 搾油したオイルは、本場イタリア人専門家も認める最高品質の評価を得ることができました!
今後、「安芸の島の実」ブランドの価値を高め、より多くの人へ広島産オリーブを広めていきたいと思っています。

18:00
退社
 

入社以来、ジョブローテーションを通じて、広島や函館で経理・秘書・総務と様々な業務を経験してきました。
多様な業務を通じて多角的な視点が身に付けることが出来たと共に、それぞれの事業・部署で出会った方々との繋がりによって世界感が広がったと感じています。

就職活動中の皆さんは就職について悩むことも多くあると思いますが、実際にはやってみなければ分からないことがほとんどだと思います。道の選択も重要ですが、取れる道は一本だけです。その後その道をどれだけ充実したものに出来るかが本当に重要で、それは自分次第です。
今後の自分自身の人生と真摯に向き合い、悩んで道を決めることで、より良い道作りの礎が出来上がります。
大いに悩んだ末、お会いできる日が来ることを楽しみにしています。