環境への取り組みLIBERA GROUP
海に山、リベラグループの事業は自然環境との密接な関係の上に築かれています。地球温暖化の問題がクローズアップされる中、企業として船舶の減速運航や環境負荷の少ない動力機関搭載によるC02排出量の削減。また農業事業における無農薬栽培などにより、海と里山にやさしい活動を行っています。
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海洋・地球環境に配慮した船舶運航 
- 減速運航により、燃料消費とC02排出量を削減し、環境に配慮
- 運航効率向上のため、船舶のデータや動向を当社独自のシステムで管理
- 環境に配慮した船底塗料の使用、廃油処理装置の選定等、環境保全活動を実施
- 船舶の大型化による輸送効率向上で、一定の輸送量に対するC02排出量を削減
- NOx(窒素酸化物) / SOx(硫黄酸化物)の排出に関する規制に適合する機関を搭載
エネルギー効率の良い電子制御エンジン、ハイブリッド過給機、船底空気潤滑装置などを搭載した、環境にやさしい最新鋭の低燃費型エコシップを導入しています。
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C02排出量を削減 
1機1軸2サイクルの主機関及び異型可変ピッチプロペラの採用による燃料消費量及びC02排出量の削減をしています。(ブルーマーメイド、ブルードルフィン)。2017年就航の新造船についても同様の装備がされ、当社運航の大型船3隻全てに完備されることになります。
平成25年完成した、大間ターミナルはLED化による省電力を図っています。また平成26年以降函館ターミナル・事務所のLED化を実施し、更なる省電力化による、C02削減に取り組でいます。
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海への配慮 |