先輩社員インタビュー

外航海運 先輩社員 2009年 政治経済学部 卒

自分次第で、仕事の領域はいくらでも広げることができる

【Q1】現在の仕事内容を教えてください 大きく分けて2つです。
①新規案件、仲介案件を発掘し、収益増を図ること
②既存プロジェクトの収益安定化を図ること

【Q2】今までに取り組んだ業務の中で最も印象深い業務は あれは2017年初夏のことでした。
19時頃、そろそろ帰社しようかと手仕舞していたところ、用船者(船を貸し出している先。お客さんです)から一本の電話が。嫌な予感…。「チップ運搬船において積地でトラブルが発生したので、状況を確認してほしい」とのこと。チップ運搬船とは、紙の原料となるチップを運搬している船のことです。詳細は言いませんが重大トラブルでした。その後、何度も用船者の事務所に足を運び、状況を報告し続けました。現場の情報を整理するため、本船にも数日間、寝泊まりしました。結果的には、本船・船舶管理会社の協力もあり、我々が提示した対策案ならびに今後の予防策に対して、用船者より一定の理解を得ることができましたが、精神的にタフな期間でした。
と、この話は更に続きがあり。
トラブル対応が落ち着いたところで、用船者と食事をすることに。その際にまさかの新規案件の話が舞い込んできました。その後、折衝を重ね、なんと案件獲得!!
言い過ぎかもしれませんが、地獄と天国を味わったような気分でした。何にせよ真摯に粘り強く対応することの重要さを身に染みて体験した出来事でした。辛かったので、同じことはしたくありませんが。

【Q3】今いちばんの仕事のやりがいは? やはり新規案件獲得のためにワークすることですね。
その案件の採算性とリスクを分析することに尽きるのですが、金利・為替の耐久力をはじくのはもちろんのこと、対象船が全世界に何隻あるのか、積載貨物の需給は今後も見込めるのか、その案件に取り組むことの意義や用船者の業況などを納得できるまで調べます。そうしないと銀行へ説明できない(お金を借りられない)ですし、そもそも社内の役員会にも通りませんしね。国内外の用船者、ブローカー、商社から情報を得ることもそうですが、社内の大先輩方にざっくばらんに聞いてみることも心掛けています。

【Q4】これからのキャリアビジョンは? 明確なものはありません。体の大きさ(188.8cm)に負けない大きなビジョンを描けるように、日々頑張っていきたいと思います。

【Q5】入社動機を教えてください 合同企業説明会に参加するために東京ビッグサイトに足を運んだところ、リベラのブースを発見。海運業を志望していた訳ではありませんが、採用担当の方の上品さに惹かれブースへ。船主業って何?具体的な仕事って何??と疑問がわいてきて、その後選考へ。縁あって入社を果たしました。どんな仕事をするのかが一番イメージしづらかったところに逆に興味を持ちました。

【Q6】仕事で特に意識していることはありますか? こそこそせず、堂々と、ですね。自分次第で仕事の領域をいくらでも広げることができると思います。楽しい職場です。

【Q7】休日(オフ)は何をして過ごしますか 子供と過ごしています。長男が小学1年なんですが、テレビゲームがほしいようで。
親として与えて良いものか悩んでいます…。目が悪くなりそうだし、外で遊ばなくなるかもしれないし……。

【Q8】就活中の学生へひとこと 仕事が人生を決めるわけではないですし、仕事が人生の全てではありません。でも新卒で入社した会社から受ける影響はとても大きいです。いろんな会社を見て、ぜひ自分の人生に真剣に向き合ってください。